黒田寛一が提唱した反スターリン主義の立場では、ソ連などの既存の社会主義国家は「社会主義体制」ではなく、また、レフ・トロツキーが定式化した「官僚的に歪められ、堕落した労働者国家」でもない「赤色帝国主義」(社会帝国主義)あるいは「国家資本主義」であり、労働者は被支配階級であるとの認識に立つ。そして、資本主義国家での支配階級は独占資本であり、「スターリニストが支配する自称"社会主義国家"」での支配階級は「党官僚」と主張する。それゆえ反スターリン主義は、ソビエト連邦(ソ連)や東欧、中華人民共和国(中国)、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)等の既存の社会主義を全否定する。あるいは、共産党が権力に就いていない国においても、「共産党が間違った理論・方針で大衆を組織しているから革命が起きない。既存共産党は革命の阻害物であり、国家権力と同等の敵」と規定し、共産党を打倒して取って代わる革命政党を建設しなければ革命は起きない、とする理論と運動。
幻のルフナ
砂時計
思い出の杉並木
終着駅
アクセス
ありの仕事
ウエストハイランド
おじさん大雅の夢
お玉じゃくし
キャトルドッグ
ケンダマン
サボテン
スーパーロボット
ダブルスコア
ドリーム☆アゲイン
はじめの一歩
ビジネス英語レッスン!
フルーツバスケット
ホワイトテリア
モーニングムーン
イギリスのトニー・クリフのように「ソ連国家資本主義」論に立つ理論と運動はあるが、既成の在野の共産党も含めて「労働者階級の敵」と規定した点に、黒田寛一の主張した反スターリン主義の際立った特徴がある。このような理論と運動は世界の革命運動においても日本にしか存在せず、それをもって革マル派および中核派は「反スターリン主義の党派が存在するゆえに日本の革命運動は最も先進的である」とする。革マル派は「世界に冠たる反スタ主義(もしくは黒田思想)」、中核派は「日本革命を世界革命の突破口に」という表現が、両派の機関紙などに見受けられる。